『赤い羽根共同募金ってどうやったら募金できるの?』
『お金は何に使われているの?』
こんな疑問にお答えします。
赤い羽根共同募金ではオンラインでの募金も受け付けていて、ボランティア団体などの支援や災害支援に役立っています。
赤い羽根共同募金では、2018年度は約176億円ほどが集まっています。
では、実際に具体的にどのような支援を行なっているのか、どうやってオンラインで募金をするのか見ていきましょう。
赤い羽根共同募金の使い道・用途は何?
赤い羽根共同募金とは
まず赤い羽根共同募金とは、社会福祉法に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。
詳しくは公式ページをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/bokin/
赤い羽根共同募金の使い道・用途は何?
ボランティア活動の費用から、社会福祉施設の改修など民間の地域社会福祉活動を支援しています。
また災害支援も行なっており、実際には8月の九州豪雨や台風15号への寄付などの災害・被災地支援に募金が使われています。
赤い羽根募金のオンラインでの募金の仕方・手順
オンラインでは自分が募金したい分野から選択して募金することができます。
その分野が、
・赤い羽根共同募金
・災害ボラサポ
・赤い羽根福祉基金
・じしんほけん『絆』支援金プロジェクト
・赤い羽根福祉基金「盛和塾 社会人定着応援プログラム」
となっています。
・赤い羽根共同募金
都道府県単位で募金ができます。
・災害ボラサポ
被災された方々の支援の活動資金として使われます。
・赤い羽根福祉基金
社会課題解決のために使われます。
・じしんほけん『絆』支援金プロジェクト
地震や津波、火山の噴火などが起こった場合に備えて、NPOの支援金をあらかじめ基金として積み立てます。
・赤い羽根福祉基金「盛和塾 社会人定着応援プログラム」
児童養護施設を退所した若者が自立していけるように就活や資格取得を応援するために使われます。
オンラインの募金手順はこちらから
https://www.akaihane.or.jp/kifu/
寄付金額の選択や支払い選択をして個人情報を入力するだけの簡単なステップで行うことができます。
まとめ
一人一人の力が大事になってきます。
何をやったらいいか分からない人のためにもこの記事が役に立てば幸いです。