『斎藤佑樹選手って今年は戦力外通告されちゃうの?』
『戦力外の可能性はあるのか?』
こんな疑問にお答えします。
結論としては、斎藤佑樹選手は今年は戦力外通告されることはないと思います。
(*これは私の希望も入っています笑)
今年の斎藤佑樹選手の成績とともに説明していきたいと思います。
斎藤佑樹選手は戦力外通告されるのか?されるべきなのか?
私の希望も入っていますが、今年は戦力外通告をされることはないと思います。
理由としては、
・今年の成績は良くはないが、投げているボールは悪くないと思います。(すごい良いという訳でもないですが)
・今の日本ハムの戦力なら、斎藤佑樹選手は戦力として考えられます。
一つ一つ見ていきます。
投げているボールは悪くない
今年はコントロールも悪くなく、変化球も切れている印象がありました。(例年と比べてですが)
2018年と2019年の奪三振率を比較すると2.7から5.14まで上がっています。
後少し、何か変化があれば、一軍でも通用できる能力はあると信じています。
斎藤佑樹選手は戦力として考えられる
斎藤佑樹選手の2019年の成績
・防御率 4.71
・登板 11
・投球回 21
・勝 0
・負 2
このようになっています
これだけ見るとあまり良くない成績ですが、日本ハムの投手陣の成績と比較すると
戦力外通告される程の成績ではなく、戦力として成り立っていると考えられます。
二軍では、活躍している時もありますので、全く通用しないという訳ではないと思います。
まとめ
以上より、斎藤佑樹選手が今年での戦力外通告はないと思います。
年齢も若くはないので、来年が踏ん張り時だなと思います。
私だけではないと思いますが、斎藤佑樹選手の活躍を願っている人は多いと思います。
ただプロ野球というのは、成績が全てですので、来年こそは頑張ってもらいたいと思います。
まだまだ斎藤佑樹選手が投げているところを見てたいです。